脂肪燃焼を加速?有酸素運動と睡眠そしてチートデイ!船橋加圧ジム

■体重が減らなくなった原因は?トレーニングと有酸素運動で脂肪燃焼!
減量当初、体重は75㎏あり、1カ月で70㎏まで体重を下げてきたのですが、ここ数日は体重の減りが少なく、むしろ少し増えてしまうこともあります。
あと2カ月を切ったコンテストの大会に向けて、あと5㎏は落としていかなければいけません。
体重を減らすため、今までより消費カロリーを高めようと、トレーニングの強度を上げていくことばかり考えていました。
負荷を高めて行うと、トレーニングフォームが崩れ、効かせたい部位に刺激が入りにくくなります。
正しいフォームで狙った筋肉に刺激が入れば、筋肉の活動が増え代謝の向上により、脂肪が燃えやすくなります。
そこでトレーニングと同時に有酸素運動を取り入れるようになりました。
有酸素運動は加圧トレーニング後にも行い、脂肪燃焼を促します。
成長ホルモンが普通のトレーニングに比べて、安静時の約290倍も分泌されます。
トレーニング後にウォーキングの距離を伸ばして自宅に帰るだけで脂肪燃焼が促されます。
■睡眠と適切な食事の摂取で全身を超回復!過度なトレーニングは逆効果?
とにかくトレーニングを毎日行い、筋肉に刺激を与え続けてきました。
もちろん減量するための食事も徹底し、高たんぱく低カロリーを心掛けていました。
何日も同じメニューを食べていると、体がその食事に慣れて、代謝が下がってきます。
代謝が下がると、脂肪が落ちにくい体になってしまい、食事を徹底しても体重が減りにくくなります。
そんなときは代謝を高めるために1日だけ、チートデイという日を設定し、普段食べないような食事をします。
主に炭水化物を普段よりも多く摂るようにします。
脂質の多い食材は避け、減量で萎んだ筋肉に糖とタンパク質を送り、筋肉にハリをだし、代謝を高めていきます。
それだけでなく、週に1日はトレーニングをしない日を設け、体をしっかり回復させるようにします。
チートデイや休息が摂れた翌日に体重を測定しても大きく体重は増えることはありません。
体が回復したことで、次のトレーニングの質や扱う重量も上がります。
これを繰り返して、減量を続けていこうと思います。
■チートデイ後の代謝を高い状態で減量再開!今行っている食事メニュー
チートデイで普段食べていないような食事をした翌日から、減量を再開します。
普段減量で食べる量を抑えているため、代謝が低くなり、脂肪が燃えにくくなってしまいますが、代謝を高めた状態で減量するため、脂肪が燃えやすい状態を維持できます。
減量食も野菜・肉・魚・卵中心の生活です。
今行っている減量食は白菜・エリンギ・えのきなどの野菜、きのこと豚肉のスープです。
味付けは塩胡椒です。
野菜とタンパク質でできたシンプルメニューです。
卵を摂取すれば、タンパク質と黄身で必要な脂質を摂取できます。
週に1回チートデイを入れることで、食事のストレスも軽減し、長い期間、減量を続けることができます。これで12月のコンテストまで体を仕上げていこうと思います。
2020.10.18